職場体験学習の中での「熟練技能者の活用」

※ねらいや、やり方によっては、総合的な学習の時間での取組も可能。
	熟練技能者の方々との出会いを通して、仕事に取り組む人の思いや考え方を知り、自らの将来の仕事について考えることができる。

１．働くことの意義とは何だろう？
	仕事に正面から向き合う姿を通して「将来、仕事に就いて生活の糧を得る」ことを理解する。
２．職業の種類を調べよう！
	これまで自分が知らなかった仕事や職業の存在を知るとともに、自分の特性を生かせる職業を発見する。
３．職場体験にむけて
	社会人としてのルールやマナーを学び、職場体験の準備をする。
４．職場体験学習
	様々な職場で実際に働くことで、そこで働く人々の思いや生き様に触れ、仕事の苦労や、やりがいを実感する。
５．進路選択へ
	中学校卒業後の進路を思い浮かべながら、職業についての考えをまとめる。

ゲストティーチャーとして熟練技能者の方々を招き、仕事に取り組む人の思いや考え方を知る。

ゲストティーチャーとして熟練技能者の方々を招き、実際の仕事や技術を見せてもらう。

熟練技能者の方々を招いてマナー講習会などを開き、職場体験の準備を行う。

事後指導にもゲストティーチャーとして熟練技能者の先生を招いて話を聞く。