1. 活動のテーマを知る。 |
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「夢・人・わたし」という言葉から感じることを連想してこの活動のテーマに気付く。 |
2. ありがとう集会の計画を立てよう。 |
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友達のよさに気付き、他人に感謝の気持ちを伝えるための「ありがとう集会」の計画を立てて準備をする。 |
3. 出会ってみたい人はどんな人?学級で共通の出会いを体験! |
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「夢」をキーワードに、「夢のある人・夢をもっている人・夢を実現した人」について考え、自分の課題を見付ける。 |
4. 人とのかかわりの中で発見した社会の問題を追求する |
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社会の問題を発見するために人とのかかわりの中で分かったことを出し合い、整理する。 |
5. ありがとう集会を実施する。 |
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これまでの活動を通して学んだことを集会で発表する。 |
6. 自分のよさや生き方を見つめ直そう |
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自分がしたことのない体験や、ものの考え方に触れることから、自分のよさや生き方を見つめ直す。 |
7. 出会った人にメッセージカードを贈る。 |
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これからの自分の歩みを決意したメッセージカードを作成し、出会った人々に贈る。 |
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学習のねらい
子どもたちは学校という世界から抜け出し、自分とは異なった年齢・様々な体験をされた人との出会いを通して、それぞれの人の違いやよさ・ものの見方や考え方、その人の生き方に触れる。この活動を通して、再発見した自分のよさや可能性に出会うことができる。

やまと熟練技能者活躍バンク
熟練技能者の方々を招いてこれまでの体験などを語ってもらう。

やまと熟練技能者活躍バンク
事後指導にもゲストティーチャーとして熟練技能者の方々を招いて話を聞く。
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